
こんにちわ!パワー全開!
ちゅりが『個人事務所 vs 会社 – 自分にピッタリなスタイルを見つけよう!』をお届けするわね!💖🌈🎀



ハリきってるね今日は
ギャルパワー溢れるみんなからよく聞かれるのが、「事務所を名乗る」ってどういうこと?、「社長になる」って何?ってことよね🤔💭
まあ、我々の世界で言うと当たり前みたいなことだけど、みんながちゃんと理解しているわけじゃないから、ちゅりが今日はキッチリ説明するわ!📚✨
フリーランスとの違い
まずは、クリエイティブなお仕事をしてる人達の大半は「フリーランス」だよね?💼🎨
確かに税務署に「開業届」を出している人達を「個人事業主」と呼ぶんだけど、フリーランスというのは、実はかなり不確定で曖昧な立場なのよ😓💦
でも、その中で「自分で事務所を立ち上げればいいじゃん!」って思う人もいるわよね?🏢💫
でもね、本当に「事務所を立ち上げる」って「個人事業主になる」ために開業届を出すだけでいいのか
それとも「会社を作る」のがいいのか、そもそも会社って何種類あるの?って、まったくわからないわよね。😅💕
ということで、今日は『個人事務所 vs 会社の作り方 – 自分にピッタリなスタイルを見つけよう!』と題して、これらの違いと、それぞれがどのように事業を運営していくのか
そしてどんなメリットとデメリットがあるのかについて、ギャルパワー全開でお話しするわよ!🎤✨
個人事務所の作り方


まず、「事務所」って言葉ね、本当はただの「事業を運営するための場所」のことだけなのよ🏢💻
なので、「事務所を立ち上げる」って言う時は、「事業を開始する」っていう意味になるわよ🚀💫
それは「個人事業主」になるか、「会社を設立する」ことなの。だから、会社を設立しなくても「事務所を立ち上げる」という目的は達成できるのよ😊✨
簡単に言えば、「どのような形で自分が事業を行うか」を考えることが大切なのよね💪💡
個人事業主になる場合🎀
ちゅりがハッキリ言うわね、会社を設立するといろんな手続きが必要になっちゃうから、クリエイティブに専念したい人にはちょっと面倒かもしれないのよね😥💦
それに比べて「個人事業主」になることは、税務署に「開業届」を出すだけだから、すごく簡単!😌🌸 確かに毎年の確定申告は必要だけど、これはどうしようもないことだからね😅💕
でもね、個人事業主の確定申告はお小遣い帳と同じような感じ(白色申告)だから、そんなに怖がらなくても大丈夫だよ👌✨
個人事業主のデメリット
でも、デメリットもあるのよね😣💔 例えば、取引先(会社や行政)は、大抵、法人でないと相手にしてくれないのよね😥💔
それに、銀行口座も個人名になっちゃうし、信用の面でも不利だったりするの。
それにね、JASRACなどで著作権管理を委託する際にも、個人事業主の場合は会社に比べて個別的な契約ができないなどのデメリットもあるのよ😓💥



利益20万円までの場合、確定申告は必要ないぞ
会社を作る場合🎀



じゃあ、会社を作るメリットって何かな?
メリット
いくつかあるけど、「①信用が高い」「②節税ができる」「③事業失敗時のリスクが低い」っていうのが主なのよ😃✨
①信用が高い
「信用が高い」っていうのは、取引先との関係で特に大事になることだし、また、事業を行う上で会社じゃないと許可が得られないこともあるし、著作権管理の契約ができない等もあるわよね📝💕
②節税ができる
「節税ができる」については、個人事業主の場合は「事業=自分」だけど、会社の場合は「事業=会社」になるのよね💼🏢 自分は会社の一員という立場になるわけ💁♀️💡
それで、自分が使うお金(給与)は会社の経費となるの。さらに社長(つまり自分)の生命保険料や福利厚生費なども全部経費にできちゃうのよ✨💸
個人事業と会社とで課税額の違いもあるけど、一般的には年収が500万円を超えたあたりから、会社を作ることで節税効果が出るって言われているの💡💰
余談だけど、もし結婚していたら配偶者も含めて二人分の国民年金を払うことになるから、同じくらいの負担で厚生年金に切り替えられるメリットもあるのよ💑💖



法人になると健康保険・厚生年金は強制適用だ



フリーランスは国保と国民年金だもんね
③事業失敗時のリスクが低い
「③事業に失敗した時のリスクが低い」っていうのは、いきなり失敗を考える必要はないけど、取引等を行う場合、個人事業者の場合は自分自身が契約の主体になるけど、会社の場合は契約の主体は「会社」になるわけ💁♀️💼
だから、なんらかの事情で倒産しちゃうようなことがあっても、自分自身がその債務を負うことはなく、最初に投資した資本金を失うだけで済むのよ😌💡



株式会社の場合だね
ただ、会社と同時に自身が連帯債務者になった場合や、作る会社の種類によってはこの例外があるから注意が必要なのよね🙅♀️💦



他にはどんな会社があるの?



合同・合資・合名会社だね



何が違うの?



いろいろ違うけど、信用を得たいなら株式会社一択だね
以上が、個人事務所と会社の作り方についての基本的な情報よ👩🏫📚
事務所開設の流れ


今度は「事務所開設の流れ」についてのお話だよ🌊🏃♀️ じゃあ、一緒に始めてみようか💖
事業計画を立てる
一番大切なのは、明確な「事業計画」を立てることよ💡📝
この業界でどんなことをやりたいのか、何が目標なのか、どうやってお金を稼ぐのかを決めるのが、事業計画の大切なポイント💖🎯
これがハッキリしていないと、事務所開設は雲をつかむようなものよ😅💦 なので、しっかりと計画を立てて、自分の目指す姿を明らかにしようね😌🌟



かぜにーふかれてーきえてーいーくのーさ♪



消えちゃダメでしょ!
開業に必要な「お金」を見積もる
次に考えるのは「お金」のことよ💰💡
事業計画ができたら、その計画を実現するために最初の年に必要な費用を算出するの。
店舗の家賃や仕入れなど、売上が立つ前に必要な経費をしっかり見積もって、運転資金を準備しようね🔍💼
だいたい運転資金は3〜6か月分準備できると安心よ😊💕 もし資金が足りないときや設備投資が必要な場合は、借入も考えてみてね🤔💡



計算苦手



とにかく稼げばよし!
事務所や会社の名前を決める
その次は、事務所や会社の名前を決めることよ📝🏢
事務所を成功させたいなら、名前選びは超重要だから、人に覚えやすい言葉を選ぶか、「何を事業にしているのか」がわかりやすい名前を選ぶと良いわよ😌✨



ブログ名を考えるときと似てるね
資本金を決め、開業資金を調達する
そして資本金を決め、開業資金を調達するのよ💰💼
以前は株式会社設立の際には資本金1000万円、有限会社設立の際には資本金300万円が必要だったんだけど💸💸
今は法律が変わって、最低資本金制度がなくなって、たったの1円からでも会社を立ち上げることが可能になったの😮✨
でもね、業界や業種によっては「資本金の額=信頼」ってところもあるから、そこは注意が必要なんだよね💭💡
個人と法人を徹底比較!
それから、個人事業主と法人ってどっちが良いの?って話になるとね、それぞれにメリットとデメリットがあるから一緒に見ていこうか😌👍
🔸個人事業主(個人)💁♀️💼
メリット
デメリット
🔹株式会社(法人)🏢💼
メリット
デメリット
設立手続きを行う
最後に、事業計画や名前、資本金、開業資金が整ったら、いよいよ設立手続きに入るわよ🏁✨
個人事業主の場合と法人設立の場合では、必要な書類や手続きが全然違うから、ここもちゃんと注意しようね📚🔍



資本金って結局いくらがいいの?



多くても少なくてもよくないんだよ
資本金1円で株式会社を設立してはいけない3つの理由





さっきできるって言ったじゃん



大きな落とし穴があるんだよ
会社設立について語っていくわよ💭✨今回のキーワードは『資本金1円で株式会社を設立してはいけない3つの理由』だけど、まずは一緒にあれこれ詳しく見ていこうかな💁♀️👠
資本金1円で株式会社設立はダメな理由🌺
さっき、最低資本金が1円になったってお話したけど、でもそのまま1円で突っ走るのはちょっと待って!🚫🚀そこには3つの大きな理由があるの🙅♀️🔮
設立費用や運転資金は資本金を財源にするのが基本!
会社を立ち上げるってことは、登記費用とか運転資金とか、必要なお金はいっぱいあるわよね💸🌈
資本金が1円だと、設立の段階からすでに借金を抱えちゃうことになっちゃう💦🌀
銀行から借りるだけじゃなく、自分のお金を会社に出すことも借入金になっちゃうから、要注意🔍✨



節税するのが目的だったりするからね
資本金が1円だと融資を受けることも困難!
会社を大きくしたいなら、機械設備の購入とか、資本金だけじゃ足りない分はやっぱり銀行から借りることになるよね💰🏦
でもね、資本金が1円だと、銀行から見ても「え、本気?」ってなっちゃうの👀💥



え?1円?本気?



本気だもん



最初は、融資制度があるから、1円だともったいないよ
資本金が少なすぎると、信用されず融資が受けられないことが多いのよ💔💔
対外的信用が得られない!
ビジネスは取引相手との信頼関係が大事だよね🤝💕 でも、資本金が1円だと、取引先からも「これ、大丈夫?」って思われちゃうわ🙄💢



ちゅり社長になりました。よろしくです!



資本金1円じゃないか出直してこいっ!
特に法人と取引するときは、資本金の金額が信用度に大きく影響するのよ📊✨
よく「1円起業」って言葉が聞こえてくるけど、それにはデメリットもたくさんあるから、みんなも軽々しく考えないでね💋💔



じゃあ、ちゅり資本金1億にする



資本金が1,000万円を超えちゃうと実は困ることもあるんだ
資本金が1,000万円を超えてもいけない2つの理由🌺
資本金1,000万円を超えると初年度から消費税の納税義務
通常、会社設立してから2年間は基本的に消費税が免除されるの✨🌟
これは個人事業から法人になるメリットの1つなんだけど、資本金が1,000万円を超えちゃうとこの免除がなくなっちゃうのよ💦💸
資本金が1,000万円を超えると「法人住民税の均等割」が増税
会社設立すると、会社自体にも住民税がかかるの🏢💰 その中には、「法人住民税の均等割」という、利益に関わらず納めなきゃいけない税金があるのよね📝💴
その金額が、資本金が1,000万円を超えると増えちゃうのよ😭💔
まとめると、資本金の設定は事業の展望や自分の事業の業種をしっかり考えて決めることが大切なのよ💡✨
変動費が多い業種なら、最低でも3ヶ月分の運転資金として資本金を用意しておきたいし、変動費が少ない業種なら、初期投資で必要な分と+αの資本金が必要になるわよ💖👌



平均は300万くらいだよ
資本金は適当に決めちゃダメで、しっかり計画的に準備するのが一番なのよ💪🌹 適切な資本金の設定で、スムーズな会社設立を目指しましょう💖🌟
インボイス制度
新しく「インボイス制度」についても触れてみるよ🎀💡


インボイス制度とは🌸
まず最初に、インボイス制度って何かっていうと、これは消費税の課税方法を改善するための新たな制度なんだよね✨💼
具体的には、企業間取引(B to B)における消費税の計算方法が変わるのよ😲💰
今までは、商品の売り手が買い手に消費税を請求して、売り手がその税金を税務署に納める形だったのが、2023年10月からはインボイス制度が導入されて、消費税の計算方法が変わるのよ💫💫
インボイス制度と資本金の関係🌸
さて、ここで資本金の話に戻るけど、インボイス制度と資本金の関係って何かっていうと、これは会社設立時の資本金の設定と税金計算の戦略が絡んでくるところがポイントなんだよね💖💬
インボイス制度導入後は、会社設立初年度でも消費税がかかる場合があるんだよ😲💔
これは、資本金が1,000万円以上だと初年度から消費税の納税義務が発生するという話とリンクしてくるの💁♀️✨
つまり、インボイス制度導入後も消費税の免除が適用されるかどうかは、会社設立時の資本金の設定によるわけよ🎀👍
そして、資本金が1,000万円以上だと消費税免除の対象外になっちゃうの💦💦
だから、インボイス制度導入に伴って資本金の設定を考えるときには、この消費税の話もしっかり考慮に入れないといけないんだよね😊💡
みんなも会社設立の計画を立てるときには、資本金の設定だけでなく税制の変更もちゃんとチェックして、しっかり計画を練ってね💕📝
というわけで、今回も長々と説明したけど、これで個人事務所や会社の開設の流れについてはバッチリ理解できたかしら?💡🎓 まだまだ詳しく説明したいことはいっぱいあるから、次回もお楽しみにしててね💖



次は具体的な設立の仕方もお話するぞ
会社を作るか個人事業主になるかは、自分の目標や状況によるから、色々と考えてみてね🤔💭 ちゅりと一緒に頑張りましょうね🥰💪💖 これからもちゅりが解決するよ!😘🌸💖